冬のお風呂に要注意!
こんにちは!
2月のある朝、手元の温度計を見てびっくり!「0℃」
本社のある相模原市も猛烈な寒さで会社までの道のりが遠く感じました((+_+))
こんな日には温かいお風呂に浸かってゆっくり休みたいですね。
皆様はどのようにお風呂に入っていますか??
それぞれ入浴方法は違うと思いますが、お風呂には思いもよらぬ危険が潜んでいると言います!例えば…
①ヒートショック:家の中の温度差により血圧が大きく変動することで心臓に負担を掛け、心筋梗塞や脳卒中など、身体へ悪影響を及ぼすこと。
②飲酒後の入浴:アルコールによる利尿作用で血圧の低下や脱水症状などを引き起こし、入浴中のうたた寝などに繋がる。
などなど、無意識のうちに危険なことをしているかもしれません。怖いですね~(^^;
そこで、今回は入浴豆知識をご紹介します!
<エネルギッシュに行くなら42℃、リラックスには40℃以下に>
お風呂は42℃で大きな分かれ目と言われています。人間の体には自律神経という神経があります。交感神経と副交感神経という2つの神経は、健康維持のためには欠かせません。この神経は、お風呂の温度のちょっとの差によって働きが変わってくるのです!
<温度>
42℃~:交感神経が高ぶり、興奮状態になる!(汗の量も増えます)
~40℃:副交感神経によって心身がリラックス(汗もかきにくく、内臓が休まるとのこと)
<入る時間>
・42℃以上なら3~5分ほどで気持ちがリフレッシュでき、心身ともに目覚めます!朝シャン派にはこれがオススメ♪
・40℃以下の場合なら15分ほど浸かり、血液循環とリラックスをしましょう
あとはどんなに寒くて面倒でも毎日湯船につかること!!代謝がよくなり、風邪も引きにくくなるとのことですよ~
インフルエンザもまだまだ流行っているので、これを機にお風呂にゆっくり浸かって健康体を目指しましょう!★