安全大会を開催しました
皆様こんにちは。Tです。
オリンピックのチケット抽選結果が話題になっていますが、皆様は応募されていましたか?
Tは、抽選結果発表の盛り上がりを見て「応募すれば良かったな」と思ったタイプです。
このブログを見ている方で当たった方がいたらおめでとうございます!
Tはあわてず騒がず、次のタイミングを石の様に待ちたいと思います。(忘れちゃうかもなぁ)
<安全大会とはなんぞや?>
先日、安全大会を開催しましたのでご紹介したいと思います。
そもそも安全大会とは、建設現場に携わる社員や協力会社様をお呼びし、現場において最も大切な「安全」についての知識や理解を深め、より安全な現場・体制作りをしていくという決起集会のことです。(建設業界には無くてはならないものの様です)
今回は「現場における安全について」だけでなく、現場で作業する方々の健康のために全国健康保険協会より管理栄養士さんをお呼びして、健康管理について講話をして頂きました。
プログラム①安全講話
安全講話では「監督とはどのような存在か」、「万が一事故が起きてしまったら」など、現場での監督の位置づけや職人さんとの協力体制の在り方をお話し頂きました。
その中で一つ、印象的だった言葉をご紹介します。
「監督」とは現場を自分の目で見て、現場で直接指示するもの。
そうすることが現場での安全確保に繋がる。
自分の目で見ること、肌で感じること、それを共有していくことが大切なんですね。
プログラム②健康講話
その後の健康講話では、痛風や糖尿病を中心に生活習慣病予防について管理栄養士の方からお話しして頂きました。
日広建設でも健康志向がぐんと高まっていますが、管理栄養士のさんからの話でより自分の事として考える良い機会になったのではないでしょうか。
↑真剣に取り組む姿もチラホラ
Tは確実に運動不足なので、週1回1駅余分に歩いていますが週2~3に変えようかな..。
プログラム③表彰式
各講話終了後、協力会社様や当社の社員が現場においてより安全に対して意識的に取り組まれた方々を表彰しました。
社内・協力会社様から募集していた安全標語も各賞を設け、表彰しました。
所長も表彰されていました!
日広建設と協力会社様が一丸となって、安全について互いの立場から改めて考えられる良い機会となりました。これからも災害ゼロの現場を目指していきましょう
えいえいえおー!